がん保険の口コミ;男性に多いがん
女性特有のがんとして乳がん、卵巣がん、子宮がんなどがありますが、男性にもかかりやすいがんがあります。男性特有のがんとして、前立腺がんと膀胱がんについてご紹介します。
[前立腺がん(ぜんりつせんがん)]
前立腺がんというのは、前立腺にできる悪性腫瘍です。前立腺というのは、男性の膀胱と尿道の繋ぎ目の部分にあり、尿道と射精管を取り囲んでいる粟粒ほどの大きさの臓器です。一般的に50歳以上に多く、年齢が増すにつれて増加していきます。初期症状はほとんどないのが特徴です。
[膀胱がん(ぼうこうがん)]
膀胱に発生する悪性腫瘍です。多くは、膀胱の内側の粘膜組織から発生し、40代以上の男性に多くみられるがんです。男性人口10万人当たり6人前後の発生頻度です。男性のほうが女性より膀胱がん罹患率が高く、女性の約4倍となっています。膀胱がんの初期症状は、血尿(けつにょう)です。膀胱炎と違って、痛みは伴わないことが一般的ですが肉眼でもわかる程度の血尿が多く見られます。
膀胱がんの確立されたリスク要因は『喫煙』であり、男性の5割以上、女性の約3割の膀胱がんは喫煙のために発生するとの試算があります。
男性特有のがんである前立腺がんと膀胱がんについてみてみました。どちらのがんも初期症状はあまりみられず、静かに進行していくがんなので定期的な検査によって発見したいがんです。特に膀胱がんのほうは、喫煙が原因となるといわれているので、喫煙者の方は特に検査をしたほうがいいかもしれませんね。